まちに待ったお引越し。さよならメルボルン。
まえまえから少し言っていた彼女さんとのお引越し。
彼女さんと付き合い始めて、そこまで長いわけでもない。
二人で約2か月くらい話し合って、最終的に同棲をしようと。
彼女さんはいままで家族とずっと暮らしており、今回が初めての一人暮らし。
少しでも気が休まるお家を二人で作り上げていきたいね。ということで、お互いの学校や仕事場を考慮してメルボルンにさよならを告げました。
メルボルンといっても、VIC州のほんの一部です。
東京都でいえば渋谷みたいなものです。(渋谷区の中のさらに渋谷駅周辺みたいな感じ)
渋谷から下北沢に引っ越したくらいと思ってくれればわかりやすいと思います。
シティまで車で20分くらいだし、海にも十分近いし、周りにはお互いの好きな自然が豊かだし。
そんなこんなで物件を探し出したのが10月初め。
インスぺ合計12件
アプライ合計4件
10月15日にエージェントからの連絡が入り、今の物件で確約しました。
正直一番欲しかった物件ではないですが、それでも自分たちの満足のいく立地条件で、満足しています。
そんなこんなで時間がすんごいスピードで過ぎていき、すでに引っ越してから6日が経っています。
本当に時間が経つのが早い。
彼女さんの車に揺られること数十分、新居に到着です。
彼女さんが車を持ってて本当に助かりました。
メルボルンに移住してきて3年目になりますが、当時と比べると荷物が2倍以上に。
ラゲージ1つと大きなバッグ1つだけで渡豪してきたころが懐かしく感じます。
新居についてからは、彼女さんの実家から荷物を運んできた大きなトラックからの荷下ろし作業。リビングルームがあっという間に段ボールで埋め尽くされていきました笑
賃貸物件ですが、unfurnishedの物件を2人で契約しました。
水道代が含まれている以外は本当になにもない物件です。
ベッドもイスもフライパンもなにもない。
furnishedの物件にするかどうか2人で相談した時も、’どうせ将来買うなら今から集めちゃおうか’ というところに落ち着きました。
自分たちの好きな家具・物を集められことが最大の喜びです。
少しずつ、時間やお金がかかってでも、自分たちの家を2人で作っていきたいと思います。
彼女さんはプラント好きで新居にたくさん持ってきてくれました。
家自体が木材の色や白を基調とした作りなので、彼女さんのプラント達と相性が抜群です。
引っ越し初日の夜は彼女さんのお祖母さんからいただいたシャンパンを。
お祖母さんはとても優しくて、パワフルな人です。
まだ2回しかお会いしてませんが、いつも電話をくれて心配してくれています。
2日目朝7:00
近所の朝マックへ
冷蔵庫がまだ届いていなかったため、料理をしたくても食材が買えない。。
最近はAuspostがパンデミックの影響で大幅に郵送が遅れています。
Wi-Fiもいまだに届いていないので、僕のホットスポットでパソコンからなにやら全部使っている状況です。
冷蔵庫は4日目にようやく届き、ようやく家っぽくなってきました。
ソファも3日後に届く予定なので、ますます自分たちの好きな家の形が見えてきていると思います。
ネットで購入したベッドフレーム。
引っ越し初日に組み立てたのですが、なにかしっくりこず、返却をすることにしました。
何かお互いが好きな形ではなかった。新しいものが来るまではマットレスが床にある状態ですが、辛抱強く待ちます。
ようやくロックダウンが明けたメルボルンですが、レストラン内での食事が可能に!
彼女さんとコリアンバーベキューに行ってまいりました。
値段が張りますが味もべっぴん。
お互い大満足の味。
帰りは近くのKmartに立ち寄り、彼女さんが欲しがっていた特大の写真フレーム(ポスター用)やストゥールなどを購入。
Kmartもお店の中に入れる喜び。実際に目で見て触ってみてから購入できる安心。本当にロックダウンが終わったんだね、と2人で話していました。
まとめ
まだ引っ越しをしてから1週間も経っていないので、まだどこになにがあるかうろ覚えの状態です笑
お皿1つにしてもいろいろなところを開けた後に、あ、ここか。なんてこともまだまだあります。
でも、そういうのも楽しみの1つとして2人で楽しい時間を過ごせていければなと。
ストームなどもあったメルボルンですが、ここ最近は天気がとてもよく、日焼けもすぐにしてしまうほどに。
夏がもうすぐそこまで来ているメルボルン、2人でゆっくりとした時間を新居で過ごしていきたいと思います、