The LUME Melbourne - メルボルンの展示会 -
The LUME Melbourne
メルボルンはサウスバンクにあるMelbourne Convention and Exhibition Centre通称MCECで現在開催されている展示会にいってまいりました
Melbourne Convention and Exhibition Centre | MCEC
チケットは1人$39ですが、日や時間によって誤差がありますので、お気を付けください
下記よりチケット確認できます
ここでは、季節やその年によって様々ものが展示されています
今回はVincent van Goghの展示会
英語の名前だとわかりづらいですが、日本では彼はゴッホとして知られています
1853年‐1890年に活躍したオランダの画家
自分は芸術に関しては全くの無頓着で知識も何もない状態で行きましたが、とても楽しむことができまして
高校の時に世界史を選択したおかげか、みたことのある絵や自画像がちらほらと
入り口すぐにゴッホの絵の中でも有名なベッド
それを実物として目で見て触ることのできる場所もありました
それぞれの絵の説明や物語、その時のゴッホの心情などが写真とともに事細かに説明されています
やはりゴッホといえば
ひまわり
僕はヒマワリが好きなので、ゴッホ=ひまわり という印象が強く残っていました
ゴッホは生前いろいろな作品を手掛ける中で、様々な名言も残しています
’ある意味、ヒマワリは自分のものだ’
’自然を本当に愛しているのなら、あらゆるところで美をみつけられるだろう’
そして
この最初のセクションを通り抜けると大きな空間へ
この大きな空間で写真を撮るためにこの展示会に来る人がほとんどかもしれません
日本の桜?
日本を感じられるスライドも度々
そしてゴッホの中でも有名であろう’ひまわり’
すごく広い空間
ライトとスライドで作り出される幻想的な空間
音楽とともに、それに合わせて息をしているかのように動く絵画
気づけば30分以上滞在してしまっていました
2階からも観ることができるので、また違った楽しみ方ができます
軽い食事や飲み物を映像とともに
小さなカフェも併設されているので、ゆっくりとした時間を過ごせると思います
出口にはギフトショップがあります
僕はヒマワリの表紙のノートブックを購入しました
他にはポストカードやマグカップ、写真集やバッグなども売っていました
まとめ
今回は期間限定のThe LUME Melbourneに
日常では見ることのできない幻想的な世界が広がっていました
少しゴッホについて勉強してから行くと、より楽しみが増えると思います