メルボルンのDAISO
ついに彼女さんとの同棲生活が5日後に迫ってきました。
好きな人と一緒に住むことは誰だって嬉しいことだと思いますが、やはり、不安や心配の気持ちもあります。
喧嘩いっぱいしないかな。
生活リズムは大丈夫なのかな。
食事はどういった感じになるのかな。
付き合うのと一緒に住むのは、似ても似つかない部分が大きくあると思います。
結婚して長く一緒に住んでいる人や、同棲カップルがうまくいっているのを見ると、尊敬する気持ちでいっぱいになります。
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そんなこんなで新生活に向けていろいろと家具を揃えている最中なのですが(いままで家具付きのアパートに住んでいたため、今回のunfurnishedに向けていろいろと出費をしております)、やはり向かう場所はここと決めていました。
そうDAISO!
1. CBDのダイソー
1つ目はこちら↓↓
204/246 Bourke St, Melbourne VIC 3000
みんな大好きBourke Street、Chemist Warehouseと並列している地下にあるところです。
僕はここのダイソーに最低でも月に1回はお世話になっております。
ちょっとしたキッチン用具やボックスだけでなく、普段の生活に役立つ小道具であったり、日本のお菓子やご飯も購入できます。
なかでも僕がおススメしたいのはこちら↓↓
チャーハンの元です!
一人暮らし25歳男性にとってはとても心強い味方。
種類も豊富で味もおいしく仕上がり、毎回購入しています!
彼女さんに作った時も絶賛していたので、リピートしまくっております笑
今度は五目御飯とかも買ってみようかな…
ここのお店のほかに
- QV, Level 2/221 Little Lonsdale St, Melbourne VIC 3000
- level 1/276 Flinders St, Melbourne VIC 3000
の2店舗があります。
QVのほうは数回いっただけですが、Bourke Streetよりも少し小さい感じ。
日用品やボックスなどがメインでおいてあり、ごはん類はレジ周りに少し置いてある程度でした。
Flinders Streetのほうは、何回か見に行ったのですが、毎回閉まっていました笑
おそらくロックダウンの影響でこちらの店舗は一時閉鎖してしまっているのかな?
2. 値段は?
DAISOといえばやはり100円のイメージ(消費税込みで108円)です。
今日のAUD/JPYのレート(85.72円)で換算すると$1.3くらいになります。
が!
そう簡単にいかないのが海外です。
輸送費やらなんやらがかかってしまうので、メルボルンのDAISOは$2.8です。
ざっと240円ですね。2倍以上。
でも他と比べると断然安い!しかもクオリティーも許容レベル!
キッチン周りの小道具やバスルームの整理などにはうってつけです。
(ちょっと話ずれちゃいますが、今のAUD/JPYはこんなに円安なんですね。
コロナが問題視され始めた2020年3月には$1=60円くらいだったのに…)
でもこれだけでは終わらないのがメルボルンのDAISO事情
なんと2021年10月13日より値上げされています!!
基本の値段から+$0.30、日本円で約25円。
円安だし物価も上がってしまうし、なんてこった。
他と比べると格段に安いしクオリティーもいいので全然通いますが笑
3.まとめ
メルボルンにあるDAISO
いかがだったでしょうか。
彼女さんとの同棲に向けて、僕もDAISOからいろいろと小物を買い足しています。
キッチンの壁につけるフックだったり、キッチン用具だったり、何から何まで幅広く商品を取り扱っているDAISO。
日本にいる人だけでなく、海外に在住している僕たち日本人の生活を支えてくれているお店の1つです。
DAISO、ありがとう!
メルボルン!- 家探し編 -
彼女さんとの同棲生活が10日後に控えてます、タカです。
今いるアパートは、去年の11月から1年契約をしました。
そのため今月末にはどこかに行かなければ!
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7月末頃に、real estateからリースに関するメールがあり
「家主さんが延長を申し込みまなかったので、契約通り10月末でお願いします。」
といった内容が。
この時期はメルボルンもロックダウンがなく、感染者数も0であったため、賃貸を少しでも多く取りたかったのが理由だと思います。
実際に、今のアパートは通常よりも$150ほど安くなっています。
(10月初めに再度エージェントからメールが届き、家主さんがmonth-to-monthでの延長を希望していると内容が。。遅いよ家主さん。。。)
すでにルームメイトも僕も家探しを始めてしまっていたため、丁重にお断り。
まぁ1年も住んだし、いい頃合いだね。
そんなメルボルン/ビクトリア州の賃貸事情ですが、面白い記事を見つけました↓↓
コロナの影響をもろにうけたメルボルンですが、そのおかげで私たちは安く家を借りることができます。なんとも複雑な気持ちですね。
まぁなにはともあれ、さっそく家探し!
1. 契約の種類は?
家探しは大きく分けて3種類あります。
①realestateなどのエージェントさんを間に挟んだ賃貸
②エージェントを挟まずに、個人家主(private)と契約をする賃貸
③又貸し
①②は安心安全/万々歳プランです。
エージェントがいるいない関係なく、しっかりとした契約書にサインをして、賃貸も契約期間中は全く値上がりしません。
不便な点としては、ほかの人との競争率が高め?なところと、様々な書類が必要な点だけです。
家の下見に行き、好みだったら一応申請する。
これは鉄則です。
ほかにいい物件が通ったのであれば、それ以外はキャンセルをすればいいだけです。
申し込まない限り何も始まりませんからね!
書類に関しても、
身分が証明できるもの、収入が確認できるもの、今住んでいる住所が確認できるもの、それらを証明してくれる人からの証明
などの基本的なものばかりなので、1時間もかからずに全部揃えられると思います!
問題になってくるのが③の又貸しです。
おそらくですが、①②よりも値段が高くなります。
契約書ももらえない場合がありますので要注意!
ただこの又貸しにもポジティブなことが。
それは、引っ越しまでの手順が他と比べて圧倒的に楽なこと。
FaceBookのMarketplaceなどによくみられる又貸しですが、家賃を払いさえすれば早いもの順で受け入れてくれると思います。
僕は①②③の方法すべてで賃貸したことがありますが、個人的には①をおススメします。
しっかりとしたサポート、引っ越しに際しての光熱費の契約、すべてをしてくれるのでとても安心して引っ越すことができるからです。
2. 家探しの方法は?
家探しの際は、主に2種類のサイトを使っています↓↓
この2つのサイトは、メルボルンで家探しをしたことがある人なら必ず目を通すサイト!
アカウントにログインすることで、気に入った場所の保存、自分の考えているエリア・予算の検索保存など、とても便利な機能が付いています。
このサイトは先ほど説明した①②の契約書付きなところになるので、安心!
他にも
FaceBookのMarketpalceやFlatmatesではシェアハウスを検索することができます↓↓
こちらの場合は、アパート/家を借りるというよりも、
”その中の一室、またはルームシェアのベッドを借りる”
といった形になりますので、異文化交流やほかの人と住んでみたい!という方にはこのサイトが役立つとおもいます。
もちろん共同生活ということになるので、キッチンやお風呂・トイレなどは共有になります。
これがいわゆる前述した③にあたるのですが、契約書をしっかりと作ってくれるところもあるので、そこのところは家主さんと応相談ということになると思います。
僕個人的には
③→②→①という順番で家探しを経験してきましたが、やはり①の圧倒的安心感。そしてなにより値段も交渉可能(コロナのため)。使わない手はないです。
今月末の引っ越し先も先ほど紹介したDomainから下見・申請を行い、契約までの流れとなりました。
3. まとめ
メルボルンの引っ越しに関して、基本的なことをサラッとまとめてみました。
僕自身も2週間後に引っ越すので、その点も踏まえていい勉強になりました!
この記事を書いている17/10/21日曜日ですが、なんと今週の金曜日22日にロックダウンの規制を緩めるとの発表が!!
これはなんともうれしいニュース!
さっそく彼女さんとレストランの予約をしてきます。
副作用あり??ワクチン2回目接種してきました
世界一ロックダウンの長いシティ、メルボルン
ビクトリア政府が発表したロードマップにおいて、ワクチン2回接種率が全体の70%と80%を超えた時点で、それぞれ規制の緩和を行うと記されています。
詳しいビクトリア州のRoad Map、ならびに現在のワクチン接種率は以下のウェブから確認できます。
そんな6回目のロックダウン真っ只中のメルボルンですが、僕も今日2回目のファイザーを接種してきました!
2回目の接種ということで、
の2点について今回は書いていきます。
1. 所要時間は??
10月16日午前10:12での予約
予約は1回目接種をした次の日に申し込みました。
前回行った時も午前中予約で、人もそこまでいなかったため、今回も予約できる一番早い時間で。
持ち物は
1. 顔写真付き身分証明書(パスポート/免許証とか)
2. 予約確認ができるもの(予約日前日までにQRコード付きのメールが届きますのでそれがあれば問題ないです)
の2点のみあれば他は何も必要ないです。
ほかにも、メディケアをお持ちの方はそれを持参して見せると思いますが、僕は持っていないので今回はパス。
写真でもわかる通り、すごく人が少なかったです。
所要時間は入ってから出てくるまでで約30分でした。
流れは1回目と同様。
サインイン→手の消毒+マスク交換→身分確認+口頭での体調チェック→ワクチン接種→15分待機
という流れです。
待機場所には水も置いてあり、携帯も自由に使えるので、あっという間に時間は過ぎていきました。
2. 副作用はあるの?
注射は別に苦手なタイプでもないので、なにも問題なく進み。
ワクチン接種して、ドクターとなんでもない話を5分くらいした後に15分待機の時間です。
出口付近にずらっと並べてあるイスに腰を掛け、携帯を使うこと約10分。
ちょっとした目まいと吐き気が…
正直1回目のワクチン時もこの程度のものは感じたので、まずは落ち着いて、近くにあった給水場で水をもらい、一呼吸。
近くのドクターに話しかけ、状況を伝えました。
イスに戻って少ししても治らなければ、スタッフに伝えるようにとのこと。
そうこうしてるうちに5分が経ち、自分の体調も少し回復。
出口にいるスタッフに伝えることの程でもないなと思い、I'm feeling alrightとだけ伝え、そそくさと家に帰宅しました。
接種後約3時間経過していますが、最初に感じた少しの目まいと吐き気のみで、他は特に症状が出ていません。
1回目の接種時には、注射をした腕が、筋肉痛のように重くなりました。
今回もその症状がでるかもしれません。
大事をとって、今日は1日ゆっくりと家で過ごしたいと思います。
3. 最後に
無事にワクチンを2回注射することができました!
ワクチン接種前には、しっかりとした食事と水分補給を行ってくださいね。
レストランやカフェでの飲食も近い将来実現してくると思いますが、そこで必須になってくるのが、QRコードのサインイン+ワクチン証明になります。
どちらもService Victoriaのスマートフォンアプリでデジタル証明ができるので、Fully Vaccinatedの方は忘れずにリンクしときましょう。
そのやり方は下記の公式ホームページより↓↓
ワクチン接種は強制ではなく義務というスタンスのビクトリアですが、この証明ができないと、レストランなどでの入店お断りなどが将来起こるといわれています。
早くて今月末、遅くても来月初めには規制緩和・ロックダウン解除が実現してくれると嬉しい限りですね。
メルボルン。こんにちは。
ブログなんてやったことないから、何を書けばいいのか。
オーストラリア、メルボルンに在住してます。
こちらはオーストラリア人の彼女さん。
あまり写真は好きでなく、必死に顔を隠しております。
メルボルンは世界一住みやすい街ともいわれていますが、どうなんでしょうか。
日本生まれ日本育ちの私からしたら、日本のほうが住みやすい気もします。
便座は暖かいし、温泉も気軽に行けるし、お酒も安いし。
今ではロックダウンが世界一長いことで有名になっています。
去年から何回もロックダウンのin/outの繰り返しで、今もなお2か月以上のロックダウン中。10月22日には規制が緩くなるという話も出てますが、10月15日本日、新たに2179人の感染者が出ています。
どうなることやら。
メルボルン生活も早いことで3年目に突入です。
今月末から彼女さんとの同棲も始まります。
そんなこともこのブログに書いていこう。
みんなはメルボルンと聞いて、何を想像しますか?
私がメルボルンに来る前は、まったく何も想像できませんでした。
というよりも、カリフォルニアに留学してた過去があるので、なんとかなる精神で特に下調べもせずに渡豪。
今では
カフェ、トラム、駅とかで有名なんだな
っというくらいには把握してますが、日本から飛びぬけたものは何かと言われれば、これといったものが思いつきません。
日本は好きです。大好きです。
ご飯はおいしいし、安いし、種類豊富だし。
温泉あるし、安全だし、きれいだし。
でも、日本での働き方は好きではないです。
Work to live と Live to work の違い。
自分は間違っても後者にはなりたくない。
ほのぼのとした、ゆっくりとした生活を過ごしたい。
その一部をここでシェアできればなと思います。
ここはビクトリア州のPhillip Islandです。
またこうやってどこかに出かけられる日が来るのを願って。