メルボルン!- 家探し編 -
彼女さんとの同棲生活が10日後に控えてます、タカです。
今いるアパートは、去年の11月から1年契約をしました。
そのため今月末にはどこかに行かなければ!
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7月末頃に、real estateからリースに関するメールがあり
「家主さんが延長を申し込みまなかったので、契約通り10月末でお願いします。」
といった内容が。
この時期はメルボルンもロックダウンがなく、感染者数も0であったため、賃貸を少しでも多く取りたかったのが理由だと思います。
実際に、今のアパートは通常よりも$150ほど安くなっています。
(10月初めに再度エージェントからメールが届き、家主さんがmonth-to-monthでの延長を希望していると内容が。。遅いよ家主さん。。。)
すでにルームメイトも僕も家探しを始めてしまっていたため、丁重にお断り。
まぁ1年も住んだし、いい頃合いだね。
そんなメルボルン/ビクトリア州の賃貸事情ですが、面白い記事を見つけました↓↓
コロナの影響をもろにうけたメルボルンですが、そのおかげで私たちは安く家を借りることができます。なんとも複雑な気持ちですね。
まぁなにはともあれ、さっそく家探し!
1. 契約の種類は?
家探しは大きく分けて3種類あります。
①realestateなどのエージェントさんを間に挟んだ賃貸
②エージェントを挟まずに、個人家主(private)と契約をする賃貸
③又貸し
①②は安心安全/万々歳プランです。
エージェントがいるいない関係なく、しっかりとした契約書にサインをして、賃貸も契約期間中は全く値上がりしません。
不便な点としては、ほかの人との競争率が高め?なところと、様々な書類が必要な点だけです。
家の下見に行き、好みだったら一応申請する。
これは鉄則です。
ほかにいい物件が通ったのであれば、それ以外はキャンセルをすればいいだけです。
申し込まない限り何も始まりませんからね!
書類に関しても、
身分が証明できるもの、収入が確認できるもの、今住んでいる住所が確認できるもの、それらを証明してくれる人からの証明
などの基本的なものばかりなので、1時間もかからずに全部揃えられると思います!
問題になってくるのが③の又貸しです。
おそらくですが、①②よりも値段が高くなります。
契約書ももらえない場合がありますので要注意!
ただこの又貸しにもポジティブなことが。
それは、引っ越しまでの手順が他と比べて圧倒的に楽なこと。
FaceBookのMarketplaceなどによくみられる又貸しですが、家賃を払いさえすれば早いもの順で受け入れてくれると思います。
僕は①②③の方法すべてで賃貸したことがありますが、個人的には①をおススメします。
しっかりとしたサポート、引っ越しに際しての光熱費の契約、すべてをしてくれるのでとても安心して引っ越すことができるからです。
2. 家探しの方法は?
家探しの際は、主に2種類のサイトを使っています↓↓
この2つのサイトは、メルボルンで家探しをしたことがある人なら必ず目を通すサイト!
アカウントにログインすることで、気に入った場所の保存、自分の考えているエリア・予算の検索保存など、とても便利な機能が付いています。
このサイトは先ほど説明した①②の契約書付きなところになるので、安心!
他にも
FaceBookのMarketpalceやFlatmatesではシェアハウスを検索することができます↓↓
こちらの場合は、アパート/家を借りるというよりも、
”その中の一室、またはルームシェアのベッドを借りる”
といった形になりますので、異文化交流やほかの人と住んでみたい!という方にはこのサイトが役立つとおもいます。
もちろん共同生活ということになるので、キッチンやお風呂・トイレなどは共有になります。
これがいわゆる前述した③にあたるのですが、契約書をしっかりと作ってくれるところもあるので、そこのところは家主さんと応相談ということになると思います。
僕個人的には
③→②→①という順番で家探しを経験してきましたが、やはり①の圧倒的安心感。そしてなにより値段も交渉可能(コロナのため)。使わない手はないです。
今月末の引っ越し先も先ほど紹介したDomainから下見・申請を行い、契約までの流れとなりました。
3. まとめ
メルボルンの引っ越しに関して、基本的なことをサラッとまとめてみました。
僕自身も2週間後に引っ越すので、その点も踏まえていい勉強になりました!
この記事を書いている17/10/21日曜日ですが、なんと今週の金曜日22日にロックダウンの規制を緩めるとの発表が!!
これはなんともうれしいニュース!
さっそく彼女さんとレストランの予約をしてきます。